2023年 06月 29日
続タイル工事・キッチン・外壁塗装 |
6月も、もう終わり。
梅雨明けはまだですが、今日はスッキリ晴れて青空☆
2階のトップライトを開けると風が抜けて気持ち良い。
窓から見える空も緑もキレイです。
脱衣室のタイルが仕上がりました!
目地が入ると、雰囲気変わるなぁ~。
いい感じ!!
土間のタイルも、あと少し!
見よ!この職人技を!!
石壁との取り合いが見事です!!!
目地が入れば、どっちが勝っているかわからなくなりそう。
(ほんとにご苦労おかけします…)
大工さんは、キッチンの造作に入りました。
枠組みを作ってくれています。
キッチンは家具職人さんの仕事かと思ったけれど、
私のキッチンには、レールのついた引出しも
扉パネルも何も無いので、
大枠は大工さんが作ってくれるようです。
レンジフードのダクトカバーも付きましたね!
2階の壁もそろそろ塞いでいくようなので、
システムバスの上部も、もう見られなくなる場所。
天井裏スペースはここしかないので、
電気系統はここに集めました。
あの棟札も、入れてもらいます。
さてさて、今日は外壁材の塗装という、
施主の大仕事があるのです。
といっても、まずはサネの部分だけ。
貼り合わせてからは塗れなくなってしまうので、
サネの雄と雌の部分だけを先に塗装しておきます。
学校から帰ったいっとん、率先してお手伝い。
こういうこと、大好きだね!
外壁材は、これもまた悩みに悩んで、
アピトンにしました。
よく、トラックの荷台に使われる材です。
水に強く、長尺で節のないシンプルな木材。
どの材も無節を選ぶと、価格は一気に跳ね上がって
いろいろ探したけれど予算に合いませんでした。
耐候性も求められるので、
杉のような変色が激しい木材もわが家にはNGで。
色がかなり赤いのが引っかかるけれど、ほかには選択肢がなく。
アピトンを選んで良かったのかどうなのか…
それは、これから住んでみて分かることです。
また夕立が来る前に、
キッチンの天板になるチークの板が運ばれてきました。
インドネシアの古い木材です。
もとの姿が想像もできないくらいきれいに磨かれ、
ひび割れや穴も補修されて、
仮乗せしてみると、すっごいかっこいい!
そして、でかい!!
私の城でございます。
たぶん、一日のほとんどの時間を過ごすであろう場所。
ワクワクするなぁ~~☆
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by yamano-nunoya
| 2023-06-29 22:50
| 家づくり